13、14日、爽やかな日々の中、芽拭きを見たり、来訪者との出会いで植物、世間話等をさせて頂いたり、本当にこんな近くに、自然があるのを幸せを感じながら歩いてきました。アメリカ人で日本に来て約35年、妙見山ハイキングを約60回されている方を、初谷渓谷の植物等のガイド依頼されたので、後日ガイドをする約束をしました。
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ヤブツバキ(ツバキ科)初谷渓谷:花びらの赤と中心の雄しべの黄色とのコントラストが鮮やかです。毎年見ていますが、今年は最高の花を見た気がします。
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ダンコウバイ(クスノキ科)初谷渓谷:芽拭きしました。
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モミ(マツ科)の花 常緑針葉高木:日本だけに自生している。
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河原でピクニックをしている、庄内から来た園児。定期的に20~30人つれて来ていて、先生方は園児たちを自由にのびのびと遊ばしています。マナーも良く、木の陰になっていますが、三角のテントは簡易トイレを準備されてきています。私も時々、上の方までボランティアで案内します。
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妙見山ハイキング客の初谷渓谷沢渡り。前日、雨が降ったので水嵩が少し多かったので、川に落ちない様スリル満点のハイキングです。初谷渓谷にハイキングされる方は、石ころが多いので必ず、厚底の靴でハイキングをして下さい。
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ミツマタ(ジンチョウゲ科)落葉広葉低木(光ケ谷 吉川):ほぼ満開になりました。連日多くの方が見に来られています。このミツマタは和紙の原料になり、昔、吉川の人達が沢山育てられ、出荷されていたそうです。今咲いているのは、その名残の木です。
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先端が、このように三つに枝分かれするので「ミツマタ」と呼ばれている。
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エドヒガン(バラ科)光ケ谷(吉川):3月18日、暖かかったので芽が拭いてきました。エドヒガンは彼岸の時に咲くので彼岸桜とも言われ、葉より先に花が咲きます。黒川の桜の森(川西市)、妙見ケーブル妙見の森、妙見山一帯、そしてここ光ケ谷が、もうすぐエドヒガン大満開地域になります。
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エドヒガン(光ケ谷):エドヒガンとオオシマザクラを掛け合わしたのが「ソメイヨシノザクラ」です。