寒波が到来し、豊能町にも雪が積もりました❆
新型ウィルスの感染はまだまだ広がっており、年末年始も不要不急の外出は控え、忘年会・新年会や帰省などの楽しい集いもできにくくなってきました。
世の中、辛い悲しいニュースも多く、気分も落ち込んだりしがちですが、そんな日々でも町内を歩いていると、ふと、自然はたゆまなく移り変わり、《花鳥風月》のいとなみは続いていることに気が付いて、元気をもらうことがあります。
◦🍁赤い実をつけていたマンリョウの木
◦🍁かわいい花を咲かせているサザンカ
◦🐤葉が落ちた木々の枝にかわいいメジロ
◦🐦山の柿をくわえて運んでいるカラス
◦🐥いつも元気なヒヨドリ
◦❆空から落ちてくる雪の結晶
◦🌥北風に乗って流れていく、冬の雲
‥‥そして、地上から眺める宇宙の天体たち。
寒いのが苦手で出かけるのもおっくうになりがちな私が、ずぼらしてベランダから撮った天体たちの写真をご覧ください。
いよいよ大接近の日、12月17日。朝起きると今年初めての積雪⛄ 昼間も時折日が差すものの雲が多くて、無理かなあ~と思っていましたが、夕方、少し雲が切れてきました☆
同じ太陽を回る、地球の大きな兄弟たち‥‥木星の1年は地球の約12年、土星は約30年です。天文現象に詳しいサイトなどを見ますと、これほど木星と土星が近づいて見られるのは、次は2080年になるようです。最接近は21日とか!晴れた宵には、暖かくして、ぜひ西の空を見上げてみてください。
最後までご覧くださって、ありがとうございました☆
☆☆☆☆☆
以前レポートで紹介させていただいた、豊能町の【トヨノ部】さんが、先日《ふたご座流星群》を観望されて、流れ星もたくさん見えたそうですが、その時あらためて、ここ豊能町は(流星が見えないときでも)とても綺麗にたくさんの星が見られることが嬉しいと感じました…とおっしゃっていました。
https://www.toyonobuosaka.com/
https://www.instagram.com/toyonobu.osaka/?hl=ja
大阪府でありながら、大都会からさほど遠くないところでありながら、それでも星を見たいと思ったら、気軽に見ることができる‥‥ここは、そういう、ちょっと特別で素敵な場所なんだなあ~と、しみじみ思います☆
(#^.^#)