「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
炎天下の下、各地区の田んぼの稲穂が一面にイエロー・グリーンのグラディエーションで美しく広がっています。収穫時期には、きっと、滋養があり、美味しいお米になっている事でしょう!
梅相院(浄土宗):正式には八王山梅相院長福寺。明智光秀配下の丹波笑路城(松尾城ともいう)城主、長沢山城守の菩提追善のためにその子長沢采女(うねめ)こと長沢福松により建立された長沢氏の菩提寺。山門の建築様式は「薬医門」と言い、四方正面どこからみても正面に見える独特な門。
青峰寺前(寺田地区)よりの棚田:向こうの山は戸知山方面、手前は木代地区、山の裏側は高山地区
2 comments
豊能町の最高峰は鴻応山(こうのやま・こうおさん)というのですね。知りませんでした。ネットで引くと、昔はコウノトリがすんでいたとか!?
…古い歴史を持つ『土地』につけられた名前は、由来をたどりたくなる素敵なものが多いですね。ではでは、八王山には8人の王様(権力者?神様?)がいたのかな~とか、青貝山では青い貝が採れたのかな~とか‥‥想像すると楽しくなります☆
また、いろいろと教えて下さい(#^.^#)。
牧地区では「こうのやま」、寺田地区では「こうおうざん」と呼ばれています。牧地区で「こうおうざん」と言いますと、必ず「こうのやま」だといわれます。
青貝山に登った時、実際「貝」を見つけてことが有ります。