『初谷渓谷 オブジェで遊ぼう!!』
さて、「初谷渓谷~妙見山アート巡りPart.1」に引き続きの第2弾です。
ゴロゴロ石の道を進むと空気がひんやりと冷たく、気持ちも洗われる気がします。
空からは鳥の鳴き声・自然がそのままで、雨風で倒れた倒木や、きれいな水を見ながら先に進むと・・・
現れました。
卵と牙のオブジェが・・・
山の斜面で遊びに来た子供たちが遊んでいます。
ふと、気が付くと初谷川をはさんでのお向かいに見えるのは・・・
大きな大きな巨人の足跡!
そこでも、子供たちが腰かけたり、飛んだり跳ねたり・・・
撮影用のやぐらも用意されています。
パパ?ママ? いい写真が取れましたか?
初谷渓谷でこんなに意外な巨大なオブジェに出会えるなんて・・・
この作品に込められたメッセージは
~我々はどこから来て、どこへ向かっているのか~
作者の鈴木貴博さんは繰り返される「生」と「死」をあらわしたそうですよ。
途中の看板には、制作の様子が書かれています。
大人の方はオブジェで遊ばないものの、何かな?と
この看板を、散策の足を止めてのぞき込んでいらっしゃいます。
吉川の方たちや関わった方たちのオブジェへの思いが書かれています。
皆さん、忘れず読んでくださいね。
自然豊かな初谷渓谷に、ゆったりとした気持ちでオブジェに会いに来ませんか?
※この記事『初谷渓谷~妙見山アート巡りpart1・2・3』は、トヨノノレポーター『お出かけ隊』の有志4人で取材に出かけて、3つのパートに分担して公開しました。
カテゴリー:おでかけ
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取材中に出会った関西フォトクラブの方々3人と少し話しました。
関西フォトクラブのHPに、この時のことが、乗っています。
http://kansai-photoclub.com/まちの端っこを歩く/
まちの端っこを歩く・・・の題で、アップロードされていました。
皆さんも覗きに行ってください。
毎週のように、野鳥を見に来ているそうです。
サンコウチョウは撮れたのでしょうか?