豊能町の東ときわ台小学校から、少し山へ入ったところに『とんぼ池』がある・・・と、うわさには聞いていましたが、まだ行ったことがありませんでした。この日は、別の目的でウォーキングに出かけたのですが、途中、その『とんぼ池』にも寄ることができましたので、その様子をご覧ください。
場所はこちら・・・
2016年の夏~、かつてここにあったビオトープ(トンボや水生昆虫・植物のための自然空間)を復活させようと、豊能町観光協会の呼びかけで集まったボランティアの方々がこの『とんぼ池』の地域を整備されたそうです。
詳しい当時の様子は、こちらをご覧ください↓
http://www.toyokan.net/2016/tonbo1-3.pdf
東ときわ台の外周道路から入っていきました。
上の地図の③の横にある『配水池』のところが、分かれ道になっています。
とんぼ池に到着!
この『とんぼ池』は、今はまだ静かで虫たちが活動している様子は感じられませんでしたが、きっと、これからだんだん暖かくなり、夏を迎えるころには、たくさんの生き物たちが生活する、にぎやかな場所になるのでしょう。ここへ来る途中の木々には名札がつけられたものがたくさんありました。虫や木や花、自然が大好きな子どもたちの、ちょっとした冒険の場所にふさわしい素敵な場所だなあと思いました。
3 comments
こんばんは☆いつも素敵な豊能町の景色や植物を見るの楽しみにしています。
今日はお伺いしたいことがありコメントしました。
まだ子供はちいさいですが、豊能町に移り住むのに高校がないと家族から意見がでています。豊能町に住んだら中学以降どうされていますか?
ゆうこさん、コメントありがとうございます☆
そうなのです。豊能町には公立・私立ともに高校がありません。
私は豊能町の光風台地区に住んでおりますので、子どもたちは能勢電鉄光風台駅から電車で高校へ通いました。やはり正直言って交通費はかかりますし、早起きしての通学になりますが、中学まで町内で育った子どもたちにとって、能勢電の中はプチ同窓会場のよう(特に春先は)でした。そして、都会と地元では『空気』が違うことを、電車から降り立った瞬間に感じたようです。
上の子は2歳半から、下の子は0歳から、この環境で子育てができたことを、私はとても良かったと思っています(#^.^#)。
早速コメントありがとうございます。
とても参考になります。通学は大変かもしれないですが空気の違いを感じることはまた素晴らしいですね!
また写真のアップ楽しみにしています。