10月15日、高山地区でUAVJAPAN,高山右近夫婦顕彰委員会の主催、豊能町、豊能町教育委員会他の後援で「高山右近フェスタ」が快晴の中、棚田の稲はすっかり刈り取られ、田んぼの畔にキャンドルナイトのロウソクが約2,500本埋められました。住吉神社の境内をメイン会場に、約700名の来場者が来られ、活況に、盛大に行われました。各出展者、各行事に参加の方々はこのコロナ禍の中、久々の参加で、今までのストレスを発散するがごとく各人が頑張っておられ、この会を盛り上げられていました。最後に行われた、関西初のドローンショウは見事で、我が町のイメージキャラクターの「とよのん」、我が町の木の「スギ」、町の花の「和タンポポ」等を描き、1台、1台のドローンが衝突することなく、間違いなく整然と自分の役割を果たし、大変素晴らしく、未だに頭の中に残像が残っています。皆様には多くの楽しいもの、美味しいものを提供して頂き、来訪者、参加者方々お疲れさまでした。来年も盛大に開催できるよう願っています。
「こども神輿」が高山コミティーセンターから引っ張ってきて、住吉神社の本殿の神様の前で参拝しました。
実行委員会々長 久保様の挨拶
塩川町長の挨拶
太鼓組 爽風:和太鼓を力強く、リズム感のあるバチさばきで、見事に叩いていました。1997年に結成されました。あちらこちらの催事で活躍されています。
NISSEI 乙女:よさこい鳴子踊り、2006年に誕生。演舞を通じて、地域住民との交流や活性化を目標に活動中です。リズミに乗り楽しそうです。
住吉神社境内
住吉神社に行くまでに、WEマーケット(手芸品)、キッチンカー(スイーツ、ピザ)、とよのわたし研究室等が出店していました。、
Arice Snow:毛糸、布、紐、靴下などを使って、色合いを大切にした、あみぐみやニット小物などの作品を作っておられる。子供さん達に人気があります。
高橋栄香師範:竹山流津軽三味線。コンサートや神社等の奉納などで活躍中。自身の教室「栄香会」で津軽三味線を教えておられる。
COTTON:豊能町のキッズダンスチーム、1990年発足。 パーワーのある元気な、楽しそうなダンスチームです。新メンバー募集中です。
高山の田んぼの畔には「ススキ」が太陽の光で真っ白になり、秋を感じさせています。
火をつける前のキャンドル:2Lのペットボトルを1/2にカットし、その中にロウソクを立てています。
点火しました。
見事に棚田の畔に刺していた、約2,500ケのキャンドルが点火されました。薄暮で幻想的な雰囲気です。
神楽殿で神秘的なひとときを「神楽殿ライブ」が開催されました。
ドローンショー:文字は「右近フェスタ」裏側から撮影していますので反対になっています。
「おにぎり」棚田で収穫されたお米でしょうか?
我が町のイメージキャラクター「とよのん」
我が町の花:和タンポポ
我が町の木:杉の木
右近に因んで、見事な十字架です
このドローンの運営会社が「UAV JAPAN」(裏側から撮影)です。夜空に浮かんだ1台、1台のドローンのチームワークで、次世代のエンターテイメントとして見事な、感動的なショーを見せて頂きました。
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