妙見山頂のアート
その後、沢渡りを12~13回繰り返しながら初谷川沿いを登って行きます。
その度に「どの石を使って渡ろうか・・・」楽しい石選びです。(笑)
途中、大きなカメラを構えたグループに会い話を聞くと、「関西フォトクラブ」の箕面在住のメンバーの方々で、野鳥豊かな初谷渓谷のサンコウチョウを撮ろうと待ち構えているそうです。
最後に妙見山頂周辺のアートをご紹介します。
『北極星入口駅』
「タマゴとキバ」「あしあと」の作者、鈴木貴博さんの作品です。
能勢電鉄の百年前の駅をモチーフにした北極星行きの駅。
次の列車はいつ来るのでしょうか。
『山上のブランコ』
「オオムラサキ」の作者、友井隆之さんの作品です。
展望デッキより空へ突き出すようなフレームに吊り下げられたブランコに揺られて・・・。
妙見山に行ったらアートを探してみてください。
3 comments
北極星入口駅、私も大好きです☆ その場にいると、星空へ旅に出かけられそうな・・・なんだか不思議な感覚に浸れます☆
たしか、ブランコと同じく、能勢電100周年記念の年、能勢電アートラインの企画の最初の年にできたものですよね?
アート巡りpart1~3を拝見して、ほかにも素敵な楽しいアートがいろいろ増えているようで、びっくりです!
サンコウチョウは、来ているようでしたか?
妙見山がアートの森だなんて知らなかった私は、今回取材に参加してびっくり驚く事ばかりでした。見慣れた妙見山がアートの持つ力によって想像をかきたてられ異世界に迷いこんだかのような錯覚すら覚えました。是非、タマゴとキバ、オオムラサキ、ブランコも見に行ってみてくださいね。
サンコウチョウには残念ながら私たちも関西フォトクラブのメンバーたちも今回は遇えませんでした。
北極星入り口駅の風景を基に出来た歌
妙見口駅の発車メロディになっています。
https://youtu.be/TCfWoM40tYs