ここ豊能町は空気がきれいです。街から戻って電車や車から降りると、森の香りがします。
だから、空がとても美しい!ついつい夕飯の支度も忘れて、時には食事の途中なのも忘れて、見とれてしまうことたびたびです。
空の青さは吸い込まれていきそうだし、雲の白さは目にしみる。さすがに大阪府なので(大都会が近いと夜空がやはり明るい)夜の空に満天の星…とはいかないけれど、それでも透き通った空に輝く月や惑星、明るい星々を眺めるのは心地よい。
当レポータが最近撮影した、お気に入りの豊能の空を、ご笑覧下さい(*^_^*)
夕焼け空は、見るたびにイメージが違う美しい絵画のよう。同じ日の夕空でも刻々と色合いが変わっていくのでいつまでも眺めてしまいそうになります。
今年は、暦の上では9月17日が中秋の名月、十五夜でした。
満月は18日でしたが、暦の上では“十五夜”の翌日なので“十六夜(いざよい)”の月と呼ばれます。
月は1日約50分おそくのぼってくるので、19日は、立って待ちましょうの“立ち待ち月”、20日は座って待ちましょうの“居待ち月” とも呼ぶそうです。風流ですね。
つたない写真ではありますが、最後までご覧下さってありがとうございました☆
また、素敵な空に出会ったら・・・懲りずに撮ってみたいと思っています!美しく素敵な“空”に出会える豊能町をとても気に入っています♡
あ・・・・、中秋の名月は終わりましたが、昔から、旧暦9月13日の月を『後の月(のちのつき)』と呼んで愛でる風習もあるそうです。今年は、10月15日に当たります。ぜひ!もういちど、お月見をいたしましょう(*^_^*)
(*^_^*)