12日、師走の初谷渓谷をぶらっと歩てきました。気温15℃、水温10℃、今年は昨年より気温が高いのか落葉が遅く、まだ、きれいな黄色、褐色の葉をつけたままの木があちらこちらにあります。クヌギ、エノキ、ケヤキ、コナラ等の落葉した葉っぱは土、石を見えないくらい積み重なり、今までと違った風景になっています。ピクニックに来られている方は3~4人で、妙見山ハイキングに行かれる方には10数人で、静かな初谷渓谷でした。
せせらぎの音と野鳥の鳴き声の合奏を聞きながら歩くのも情緒があります。
ソロキャンプ客:このキャンプで、日ごろのストレスをなくし、何者にも束縛されず自己欲求を満たすことは良いこと思います。
水は相変わらず、透き通っていて、川底の小さな石まではっきりと見えます。
機会があれば、冬の初谷渓谷も魅力がありますので、お待ちしています。JR大阪駅より川西池田下車徒歩約7分、阪急電車梅田駅より川西能勢口下車、川西能勢口駅より能勢電鉄で約30分、妙見口下車です。阪神高速道池田木部IC下車約30分、新名神箕面止々呂美IC20分、妙見口駅前に駐車場有。初谷渓谷には車、バイクは入れません。
1 comment
素晴らしい初冬の渓谷の景色!\(^o^)/ふかふかのカーペットになった落ち葉が、やがてまた木々の肥料となり、ずっと昔からこの森を育ててきたんですね。
写真から、せせらぎの音や木々のざわめきが聞こえてきそうです☆