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ゲンノショウコ(フウロソウ科):胃腸の特効薬で有名で、下痢も腹痛も治まるので「現の証拠」という名前がついたらしい。熟すと果皮が巻き上がり、種子を弾き飛ばし、1mぐらい飛ぶらしい。
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ヤブラン(キジカクシ科):葉の形がランに似ているのでこの名前が付いた。少し地味だが美しい。根の肥大部を漢方薬として利用。
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くり:たくさん実がつき、秋には美味しい栗が食べられるでしょう。
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クララ(マメ科):根を噛むとクラクラすほど苦いことから、クララと呼ばれるようになったと言われる。花は終わりかけですが、豊能町ではあまり見かけない。絶滅危惧種に指定している地域もある。
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フジグロセンノウ(ナデシコ科):薄暗い林の中で生える多年草。この花も竹藪の中で咲いていて、目立つ可憐な花をまばらに咲かしている。ふしぐろ(節黒)の名の通り葉の根元の茎の部分は赤黒く色ずく。この花も豊能町ではあまり見かけない。