たくさんの生き物に会いに行こう！豊能っこの隠れた遊び場「トンボ池」

５月初旬のGW。「せっかくのこどもの日なのでこどもの喜ぶ場所に行きたい」と連日いろんなママ友さんのInstagramから情報が流れて来ていた「トンボ池」に行くことにしました。

私も主人も豊能町外から引っ越してきた人間なので、「トンボ池」という言葉は聞いたことはあるものの場所がイマイチわからず、ママ友さんの情報とGooglemapとにらめっこしながらいざ出陣！

「東ときわ台５丁目の公園（通称：土管公園）から山に入って行ったらいいよ」と聞いていたので、ぐんぐんと山を進んで行ったのですが、なかなかたどり着かないと思っていたら、箕面森町の方へ歩いていたことが判明！！ふりだしに戻ります。。

要所要所によく見ると看板があるので、それをチェックしながら進みます。

途中でキノコを発見！なんのキノコかな？と図鑑を片手に調べます。（調べたけどわかりませんでした、、笑）

30分くらい歩いたら、ようやく到着しました！トンボ池！

日差しが割と強い日でしたが、山の中なので涼しく感じられました。この時期はマダニが出てくるそうなので、長袖長ズボンに長靴必須！

10ほどのビオトープが段々と並んでいて、トンボだけでもシオカラトンボや、羽がオレンジっぽいもの、線が細いトンボなどたくさんの種類が出迎えてくれました。

カエルの鳴き声やウグイスの鳴き声も賑やかです。よーく見るとメダカも泳いでいましたよ。

網とカゴは必須ですよ！娘よりもだんだん大人が本気になってきて虫取りに夢中。

帰るときに、自然に返してあげました。今回は一つしか虫かごを持って行っていなかったのですが、できればカエルやメダカ用と虫用のカゴを分けて２つ持って行くと便利です。

午前中に出発して、お昼には帰宅する。そんなサクッと自然が堪能できる豊能町の子連れには嬉しい隠れスポット。こどもはもちろん楽しめますが、大人も自然に癒されてオススメの空間です。お金を使わずに満足感のある休日を過ごしたい日にぜひどうぞ！