トンボ池のビオトープ(動植物が出来るように人工的に生息空間を作ったところ)。
赤・白のフジバカマ(キク科)に飛来して来ます。
アサギマダラの名前の由来は、翅の色がきれいな浅葱色しているので。
2年前に光ケ谷飛来して来た、兵庫県豊岡市上郷地区と思われる、翅にマーキングされたアサギマダラ。
すっかり秋になり、ススキがゆらゆらと趣があります。
ハリガネムシ(赤丸箇所):トンボ池に泳いでいました。この虫はカマキリに寄生していて、水辺の方に引き寄せ、カマキリが池の中に入ると、この虫がカマキリの体内から出て来て、水中を泳ぎます。その後カマキリは死んでしまします。これが自然の摂理の様に思います。