様々なジャンルと吹奏楽のコラボレーションを積極的に行っている、フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)と影絵劇団おととえ座との夏休みの企画として、ユーベルホールで公演があります。0才のお子様からも、大人にも十分楽しめるコンサートです。是非、参加されては如何でしょうか。
松尾とものり氏(正指揮者):相愛大学音楽部卒業。2018年1月よりオオサカンの正指揮者に就任。2019年12月にアメリカ・シカゴで開催された第73回ミッドウエスト・クリニックのファイナルコンサートでオオサカンを指揮し、世界各国から集まる聴衆から3度も総スタンディングオペレーションを受け称賛を浴びられた。現在、様々なジャンル(ダンス・歌・合唱・講談・影絵等)と吹奏楽とのコラボレーションを積極的に活動をされています。
フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン):1999年設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり現在に至る。いずみホールでの定期演奏会を中心に、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多く企画、実施されている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、「月刊レコード芸術」「stereo」各紙において特選盤や優秀録音盤に選ばれ、リリースしたCDは枚数は60枚を越えます。練習場はユーベルホールでされており、今後ますますのご活躍をお祈りします。
影絵劇団おととえ座:豊能町、能勢町に在住の個性豊かな主婦が「皆に温かい心を届けたい!」と言う思いのもと、2012年に結成、2015年にNPO法人になりました。「おととえ」とは「音と絵」という意味で音楽と影絵のコラボレーションを表す造語です。近郊の市・町などの学校・幼稚園・保育所・福祉施設を中心に幻想的な世界の公演をされています。