豊能町内の東西をバスで行き来する方法。リレー便を使う。
例えば、支所前から行く場合。写真は支所前のバス停。ここからちょっと小さなリレー便のバス(写真)に乗る。中止々呂美で下車。この時、下車する前に運転手さんの顔をよく見て、乗り継ぎをする旨申し出ると、次のバスの運賃の100円割引券が貰える(写真は行きの割引券)。これを握りしめながら、横断歩道を渡って反対側の中止々呂美のバス停へ(写真)。本当にバスが来るのかちょっとドキドキする。ここで注意。すぐに来るバスは、実はさっき降りたリレー便のバスが箕面病院内で折り返したもの。ここでさっき運転手さんの顔をよく見たことが生きてくる。これにうっかり乗ると振り出しに戻るので、乗ってはいけない。次に池田から上がってきた大きなバスに乗って、東地区へ行くのだ。帰りはこの逆。100円割引を受けるためには、先に乗るバスはPiTaPa等でよいが、乗り継ぐ後のバスは、現金でなければならない。事前に豊能町のHPで時刻表の確認を。
新即物主義、ノイエ・ザッハリッヒカイト的説明。あー、しんど(笑)
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[…] ールを組み、実現可能な取材へと導いてくれたのが、「リレー便乗車方法~新即物主義(ノイエ・ザッハリッヒカイト)的な説明の試み」を書いたロク×ロク氏 。こちらの記事には、今まで […]