昨日(11日)、久しぶりに初谷渓谷を歩いてきました。夏と秋の間で、木々の紅葉も早いし、実付きも早いし、すっかり夏と違って人も少なく、そんな中探索
してきました。気温は23℃、川の水温は12℃で少し冷たく感じ、約二時間の
間25名のハイキング客に会いました。子供ずれで今から妙見山に登る人々、天
台山、光明山を経由で妙見山に行き、初谷渓谷を下りてくる人に遭遇しました。
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夏場には、ピクニック客で大変賑わっていましたが、今日は13人で大阪市内
から来られたパーティー1組だけでした。
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ホウノキ(モクレン科)の落葉:火に強いので味噌や他の食材をのせて、
朴葉味噌、朴葉焼きなど、信州地方の郷土料理として有名。
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トチノキ(ムクロジ科)の先端の葉が少し色付いて来ている。
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ミツマタの実(ジンチョウゲ科)が結実して来ている。春頃には先端が4つに
裂ける
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オニグルミの実(クルミ科):日本原産のクルミとしては、唯一食用になる。
この実は誰のものになるでしょうか?イノシシ?シカ?リス?それとも人間?
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伝説の生き物:子供たちが夕方遅くまで山で遊んでいるとこの「五八寸(ごはっ
すん)」が出て来るので、早く家に帰りなさいと言うことです。
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栗のいが:中の栗の実は、誰が取って行ったのでしょう?
ヤマシャクヤクの実(ボタン科):赤色と黒色の結実した実がなる。赤色は目立
つので、鳥に食べに来てもらう為、分かり易いようにと言われている。
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足跡:3年前、初めだけ機械で掘ってもらっただけで、あとは4ケ月かけ、
石を山から、川から運んできて完成しました。私も手弁当で参加させて
頂きました。楽しい所ですので、多くの方々に来て頂きたいと思います。
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