豊能町に住むようになって長いのですが、今年、初めて通った道がいくつかあります。一昨年にトヨノノレポーターになってから、他のレポーターさんに教えてもらったり、レポートするためにあちこち歩いている間に出会った方々に教えてもらったのです。みなさん、それぞれ、豊能町の素敵な場所を本当によくご存じで、またよく歩いておられます。
みごとな桜の谷を、舗装された道で歩く。
今日は、そんな散歩道の中で、最初から最後まで、ず～っと舗装されている道をご案内したいと思います。私が訪れた時も、パパ・ママと子どもさんが２人、うち1人はベビーカーに乗せてもらってお散歩を楽しんでいるご家族がいました。ベビーカーが使えるのに、すんごい山の中で、小川が流れ、桜は満開・・・なんて素敵な道なんだろう！と思いました。ベビーカーがOKということは、お元気でいらっしゃるなら車椅子を使われる方でも、楽しむことができるんじゃないでしょうか。
略地図を作ってみました。
今日の散歩道は、ピンク色でマークした道。下から上へ、写真でご案内します。
もし、遠方から車で来られるとしたら、🅿は２か所（上側：支所の近く 下側：箕面新町）が良いかなと思います。そこから、散歩道の入り口（もしくは出口）へも段差のない舗装道路です。
谷への入り口。
豊能町と箕面市森町をつなぐ道路の途中から、北側へくねくねと下りていく道路があります。ここは車も入っていける広さがありますが、今は車両通行止めになっているようです。人や自転車等は十分通れます。眺めがよく、これから歩く桜の谷と、遠くには妙見山頂の星嶺もちらっと見えました。
今日はこちらへは曲がらず、道なりにどんどんまっすぐ歩きます。
もうすぐ出口です。
東ときわ台への出口が近くなると、杉の森の中へと入っていきます。
今日ご案内した道は、豊能町、特に東ときわ台にお住まいの方には日常の散歩道にもなっているようです。家族連れや、ワンちゃんのお散歩の人もたくさん見かけました。他のレポーターさんも、この道で美しい写真をたくさん撮影されています。
もし『インスタグラム』をご覧になれる方は、レポーターさんがリアルタイムで季節感あふれる写真をたくさん投稿されているので、＜＃（ハッシュタグ）トヨノノレポーター＞で検索してみて下さいね。
最後までご覧くださって、ありがとうございました(#^.^#)
4 comments
砂利がおおいので、ベビーカーはしんどいかもしれませんが、途中まで車も入れます。
季節によって、違う顔も見せるので、いい散歩道です。
他に脇道もたくさんありますよ。
写真もきれいに撮れていて、地図はよくわかりました。
2525MIYAKOさん、コメントありがとうございます☆
私が行ったときは、箕面森町側からは車では入れないようになっていましたが、逆の東ときわ台側からは入れるようで、ちょうど町の作業用車が何台もはいっていくところでした。またこの日は途中の道沿いで、車を止めてテントを張り、キャンプ？している方もお見かけしました♪
歩いていてる途中で、ベビーカーの赤ちゃん連れの家族をお見かけしたので、「そうだ！この道なら・・・・」と思い、このタイトルにした次第です（笑）。砂利…確かに多いですけど、歩きやすい道ですね☆
この道からの脇道へは、よろしければ、別のレポートもご覧ください(#^.^#）
↓
https://toyonono-portal.jp/archives/6261
https://toyonono-portal.jp/archives/6281
https://toyonono-portal.jp/archives/6306
私もよく歩きますが、有害鳥獣捕獲で、鹿を捕獲する車がよく作業されています。
2525MIYAKOさん、コメントありがとうございます☆
そのようですね。私がこの日見かけた作業車も、おそらくその業務をされているところだったと思います。
常々、人間たちがあとから勝手に住むようになったのに、『有害…』というには抵抗を感じているのですが、田畑を荒らす被害を減らすためには仕方のないこと。でも、自然豊かなこの豊能町では、人間と自然がいい具合に折り合いをつけて暮らしていけたらいいなあ～と思うのです。イノシシ捕獲用のオリやミツバチの巣箱など見かけることもあります。
自然の中の道を歩くときは、ごみを捨てず、動物たちの領域に無理に侵入せず、マナーを守っていたい・・・と、自戒を込めて思うところです(#^.^#)。