
3月30日に、なにわの伝統野菜の「高山真菜」の収穫体験を兼ねてビニール袋いっぱい詰めて持って帰りました。この真菜は高山の地質が真菜に合致し、この地区しか収穫ができない独特の美味しく野菜です。「おしたし」「浅漬け」にして食べるとあっさり味で美味しく召し上がれます。

茎の下の方から「ポキッ」と折ります。葉っぱも柔らかく、茎はパリパリと歯ごたえがあり、ボイルし、醤油をかけて食べますと「新鮮野菜を食べた」の感があります。

この高山地区は、戦国大名のキリシタン大名の高山右近が生誕した地でもあります。余野出身の志野と結婚をしました。それを記念して立派な夫婦像があります。

ステージではダンスパフォーマンス、和太鼓の演奏、手芸品、地元の新鮮野菜の青空市、その他多くの催事があり、たいへん賑やかな「まつり」でした。


この高山地区には、この様な立派な「棚田」あります。今も「キヌヒカリ」を中心に美味しいお米を作っています。