1月11日、第42回「とんど焼き」が北摂こども文化協会の主催で、前夜の積雪が残ってるなか、東ときわ台小学校で開催されました。我が町の高山地区、希望が丘でも開催されています。
とんど焼きの意味や由来:小正月の中で最も知られているのが「とんど焼き」(地方によって呼び方が違う)と呼ばれる年神様の見送る祭りです。神聖な炎で縁起物をお焚き上げ、縁起の良い言い伝えが残っている。
言い伝えは、書き初めを燃やした火が高く上がる。火で焼いたお餅や団子を頂く。灰を持ち帰って自宅の庭に置く。
上浦町長の挨拶。
えなみけい議会議長をはじめ参加されていた町会議員のみなさん。
御神楽の舞
天高く炎が舞い上がって行きました。
雪ダルマも「とんど焼き」を見守ってくれていました。