トヨノノレポーター事務局です。
2023年11月15日(水)、豊能町役場に阪急スイーツ移動販売車がやってくる!ということで、トヨノノレポーターで取材を兼ねた勉強会を実施しました。
「阪急スイーツ移動販売車」ってなに?
この事業を担当されている河野さんからお話を伺いました。
2022年5月から実証実験をスタート、当初は移動販売車が1台だったところ、現在は5台で運用されているのだそう。豊能町では、現在月1回第二水曜日に2拠点で開催しています。開催場所は豊能町役場のほか、福祉施設「祥雲館」さんや、志野の里、ふたば園など。告知はそれぞれの開催場所もしくはとよの大好きさんでも行っています。ぜひチェックしてみてくださいね。
※冬季(12月~2月)の稼働はお休みされるため、3月以降の開催日程についてはHPよりご確認ください。
レポーターの皆さんからは、たくさんの質問が飛び交いました。売上などの踏み込んだ質問もありましたが、ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。
「豊能町近隣の川西阪急や、町内にもある阪急オアシスでは買えないものをせっかくだったら買いたいのが本音ですがラインナップは?」という質問には、「阪急オンリーワンブランド(グランカルビーやバトンドールなど)は梅田本店でしか購入できないのでおすすめです!」とご回答いただきましたよ。
小さな空間に詰め込まれた魅力的な菓子を前に、童心に帰る体験を。
売り場にむかうと、既にたくさんの職員で賑わっていました。私たちは少し出遅れて買い物をスタートしたため、人気商品は売り切れているものも……。「娘のお土産に買いました!」という職員さんもいました。
移動販売車の3面に様々なお菓子がぎゅっと詰め込まれており、チラシの印象よりはるかに商品数が豊富!「どれにしようかな?」と悩むレポーターたち。実は小さな冷蔵庫もあり、夏場にはプリンやゼリーなども販売されているようです!(私の大好物、中村藤吉本店さんの生茶ゼリイも過去販売されていたんだとか!)
「移動販売車では1つだけでも気軽に買えると喜ばれています」と教えてくれた河野さん。個包装で販売されているものは200円前後で購入できるので、1,000〜2,000円くらいの予算でも複数のデパ地下スイーツを楽しめるのが嬉しい。あっちに行ったりこっちに行ったりまた戻ったり……と目移りしながらお菓子を選んでいく体験は、幼少期大好きだった駄菓子屋さんを彷彿させワクワクしちゃいます。童心に帰って、買い物タイムを楽しみました。
なお、お会計の際には出張料* が別途必要なのですが、電車賃を考えるとお得。豊能町の出張料は一度の購入につき220円でした。
*阪急うめだ本店から販売場所までの直線距離に応じて出張料を決定
レポーターの太鼓判をご紹介!
思い思いにお買い物を楽しんだレポーターたちは「パッケージもオシャレで、思わずパケ買いした」「各ブランドを総合して相談できるので、店員さんがおすすめしていた限定商品を購入」など、お気に入りの商品を見つけた様子。
賞味期限が長いものもあるので、日持ちするものは「今度あの人に渡そう!」と買い溜めしても良さそう。ちょっとした手土産を買う場所が少ない豊能町では嬉しい!
当日の様子や購入商品を投稿してくれたレポーターたちの様子はこちらからどうぞ!
ざわちゃん。Instagram
2525miyako Instagram
ときわ44 トヨノノポータル
情報発信のお勉強タイム
トヨノノレポーターでは年数回、情報発信についての勉強会を開催しています。
この日は取材体験のほか、Instagramの共同投稿についてもお勉強。日々アップデートされていくSNSについて学びました。
今後も情報発信について楽しく学びながら、町の魅力を発信していきたいと思います。
トヨノノポータルはもちろん、公式Instagramもぜひチェックしてみてくださいね!