アオバズク♂:隣町の能勢町の野間のオオケヤキ(日本で4番目に大きなケヤキ)に毎年アオバズクが今年も営巣に来ている。現在、♀が子供を育てているので、♂が子供が生まれるまで見守っている。7月下旬に生まれ、近くの山で子供を育て、9月には、東南アジアのどこかの国に帰る。
この木の穴の中で、メスが子供を育てている。メスは餌を捕りに、殆ど夜しか出てこない。
ササユリ(ユリ科):吉川峠、何年か前まで鹿に食べられ、咲かなかったのですが、今は柵の中で保護され綺麗に咲いています。ササユリは隣町の能勢町の町花です。能勢町も鹿の獣害により少なくなっているようです。
4 comments
鳴き声と、遠くからのシルエットでしか会えなかったアオバズクに、アップで会えました♡ありがとうございますヽ(^o^)丿
さわやか清楚なササユリ、能勢・豊能の山里で風に揺られている姿が似合います♡
おうちのお庭へ持って帰っちゃう人もいれば、そっと保護して鹿たちから守ってくれる人もおられるのですね。
何時も、コメントありがとうございます
こんにちは。
毎年楽しみにしていた野間の大ケヤキのアオバズク。
コロナ禍で今年は閉鎖されていたと思うのですが、
ここで元気なアオバズクに会えて幸せです。
そして初めて見た大ケヤキのササユリ。何と麗しい✨
梅雨が明け、夏の大ケヤキ界隈をまた見せてくださいね(´∀`)
ありがとうございます。今月下旬には、子供が生まれ巣から出て来て、オオケヤキのどこかに親子で止まっていると思います。
ササユリはオオケヤキでなく、吉川峠で咲いています。今後ともよろしくお願いします。