3月31日、快晴で、桜開花の下、主催/高山右近夫婦顕彰会、後援/豊能町・豊能町教育委員会・豊能町観光協会・東ときわ台自治会で右近・志野夫婦の花嫁行列が60名のイベント参加者の大行列が華やかに開催されました。今回は花嫁が公募で3名参加され、オアシス前、祥雲館、ニチイメゾン各場所で神父立会いの下、模擬結婚式が厳かに皆様の歓迎の下行われました。行列はオアシス前をスタートし、東ときわ台の団地界隈を、童夢の和太鼓隊を先頭にして、神父さん、右近・3名の花嫁さんがきれいな着物姿の腰元、本格的な自家製の甲冑を身にまとった鉄砲隊、それから槍隊を引き連れ、戦国時代を思い出させるような古式豊かな古式豊かな大行列で、太鼓の音が聞こえたのか、多くの方々が見物に出て来られていました。
高山右近顕彰会久保豊茂会長の挨拶:挨拶の最後に見事な詩吟を披露されました。
右近役の上浦町長:今日は日ごろの多忙な仕事を忘れ、3人もの花嫁を引き連れ羨ましい限りでした。最初はどなたかわからなかったです。
笑顔がたえなかった、東ときわ台生まれで、在住の花嫁。
右側の花嫁は、吉川中の英語の先生です。左側の花嫁は伊丹市在住の高校2年生、お父さんも槍隊で参加されていました。
神父の前で夫婦は誓いの言葉を誓いました。
自宅のお庭には桜が開花していました。
カラフルな模様の着物を着た腰元さん
快晴で、少し汗ばむ道中ご苦労様でした。
この鉄砲隊は、この様な催事があれば全国どこにでも参加されているグループです。以前にも何回か参加されていて、今回も喜んで参加して頂きました。立派な衣装は自前です。
お腹の中から響く、ほら貝をみごとに吹いていました。
リズム感のある、童夢の和太鼓の演奏
槍隊:戦いが起これば、いの一番に突撃するのがこのグループでしょう。