【上手工作所】何て読むの？国道423号線沿い 謎のビルは・・家具と金物のお店だった。

例の建物の存在、ご存知ですか？

豊能町東地区のメインストリート、国道423号線。
稲刈りも終わり、彼岸花が咲く田園風景を走っていると
川沿に現れる、豊能町では珍しい３階建てのビル。

黒色の石造りだったビルが、いつの間にか木の壁面になり
空き地だった場所には、緑色の壁がまぶしい建物。
夜になれば電気はついてるし、人影も見える。。

「何かの会社？それともカフェ？
　中の様子が全然わからない。一体どうなってるの？」

通るたびに覗き込んでいた方、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

実は私もそのひとり。
気になり過ぎて、勇気を持ってグー○ルで検索しました。
すると、ホームページには『スタッフ募集』の文字。
私「地元で働けるって最高！」と思い切って応募。
社長「地元の人？いいやん！採用！」

曲がりくねって、転職！となり、
あれよあれよという間に「謎な建物で働く人」となりました。

「謎の建物」の「中のヒト」になってわかったこと

１）「上手工作所」は「じょうずこうさくしょ」と読む
２）家具や金物を売っているショールームがあり、敷地内にはそれらを作る工場もある。
３）もともとは東大阪にあった会社で、店舗や工場をひとところにまとめられる大きな土地を探して辿り着いたところが 豊能町だった。
４）自分たちの手を動かし、素材と向き合って、その素材がもつ[良さ]を生かすモノづくりをしている会社ということ。(ここ大事)

中のヒトになった今では、手前味噌に聞こえますが、
モノづくりの姿勢には妥協がなくて熱いハートをもったスタッフばかり。
それでいて、作っている家具や金物はかっこいい。

「HOT&COOLが両立した最高におもろい会社」

それが、謎の建物の中身でした。

10月5日(土)６(日)グランドオープン！

そんなHOTでCOOLな上手工作所が
10月5(土)にグランドオープンします！

5(土)・6(日)の２日間はオープン記念のイベントを開催！

出張カフェやアンティークショップとのコラボ、
普段はみられない工場内部の見学など盛りだくさんな内容です。

謎の建物の中身が気になっていた方、チャンスです！
この週末は気軽にお店に入れます。

そしてそして。豊能町民としては何より声を大にして言いたい。

「とよのん来るよーーーーーー！！！」

ゆるキャラグランプリでも奇跡の快進撃を続けている「とよのん」
オープンのお祝いに駆けつけてくれるそうです。うれしい！

気候も良くて、お出かけにはベストシーズンな豊能町。
ドライブがてらお越しください！

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上手工作所
大阪府豊能郡豊能町木代164-1
HP http://jo-zu-works.com/

イベント案内はこちら
https://jo-zu-works.shop-pro.jp/?tid=17&mode=f29
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