4月7日ボーイスカウト豊能第2団はビーバースカウト6名カブスカウト2名、ボーイスカウト1名の上進があり、ベンチャースカウトも含めて17名で新年度を迎えました。
昭和50年発足時12名から始まり、一時は100名を超える大きな団でしたが、少子化に伴い減少し、寂しくなりましたが、今年は新たにビーバーが増えますます活動に活気が出てきそうです。この自然豊かな豊能町で、長く続いているボーイスカウトの活動は、少子化の今こそ大切にしたいものだと思います。
また、大阪府では8000人のスカウトが加盟。世界170の国と地域で焼く4000万人ものスカウトが活躍し、交流しています。キャンプ毎にたくさんの友達が増えます。わが豊能第2団も国内をはじめ世界ジャンボリーに参加したり、海外派遣に参加したり、時には海外のスカウトをホームステイで受け入れたりと、多くのスカウトが経験しています。
そんなお兄さんスカウトを目指して、たくさん遊んで、面白いことに挑戦しようと幼稚園年齢のビーバースカウトが増えたのは嬉しいことです。
ここからの写真は過去のビーバー隊の活動の写真です。
教育の担当として、学校での教育・地域においての教育・家庭教育と役割がありますが、ボーイスカウトは地域の教育の一つ。
ビーバーではみんなと楽しく遊んでチャレンジ。カブスカウトは自分で考え皆でルールを作って遊ぶ。ボーイスカウトでは野外での活動を中心にリーダーシップや協調性、社会性を養い自立して人の役に立つことの大切さを学びます。高校生のベンチャースカウトではより自主性に基づいた活動となり国際交流の機会が多くなります。子供たちも豊かに育ってほしいものですね。
4月21日(日)にはビーバースカウト(小学校1年生から)の活動として武田尾の廃線跡ハイクがあり、体験も可能です。
参加希望の方は 幸田隊長 (090-3678-0704)まで、ご連絡ください。
また、5月12日(日)にはスカウト祭り開催
箕面森町とどろみの森クラブ管理棟 年長~3年生対象
9:30受付 14:30頃解散
内容は野外活動、野外料理、クラフトほか、
参加費はひとり300円
ガールスカウトと共催
申し込み先 紀井団委員長(072-738-3824)
また、野外での活動やユニセフ募金、スカウト祭り、ハイキングなどを頑張っているボーイスカウト、特にカブスカウトをご覧になられたら応援してくださいね。