「トチノキ(ムクロジ科)」の落葉、大きなうちわのような複葉が特徴、幅約60cm。
11月27日、昨夜に少し雨が降ったかも知れませんが、気温は18℃、水温14℃この時期にしては暖かい感じです。紅葉もきれいで、落ち葉も増えてきました。そのバランスが美しく感じられます。ハイキング客、散策、野鳥の撮影、植物の鑑賞、キャンプに、川遊びにと多種多様の人が来られていました。
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右の大きな木は「エノキ」です。この木に国蝶の「オオムラサキ」が生息します。
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河原には落ち葉が一面に。
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落ち葉が川に流れ、万華鏡の様です。
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「エノキ」の落葉
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国蝶の「オオムラサキ」の幼虫。エノキの落葉と同時に下りて来て、枯葉の下で冬眠します。来年の3月ごろ、エノキの新芽が出て来ると冬眠から目を覚まし、木に登って行き、葉っぱを餌にします。6月下旬ごろ羽化します。