ウメバチソウ(ユキノシタ科)(絶滅危惧種Ⅱ類):一昨年来た時には少なかったが、今年は多く咲いていました。観賞だけにしましょう!
リンドウ(リンドウ科):秋の野で太陽を浴びて咲いている代表格として親しまれれている青紫の花。となり町の川西市の市花でもあります。川西市ではこのリンドウがピンチで、自生地が減り続けているようです。
シオン(キク科、シオン属)群生:高原の湿地に生える。キク科シオン属は比較的多く、花が良く似ているものがある。
ツリガネニンジン(キキョウ科):枝分かれし、まっすぐな茎に3~6枚の葉が輪生する。もうすぐ花は終わりそうでした。
ヤマニラ(ユリ科)多年草:ニラとよく似たこの植物、実には毒があり、間違って食べない様にして下さい。
ヤマユリの黄葉、花はみごとに咲いていたことでしょう。
ヤマアジサイ:花は枝先に散房形につく。まわりに装飾花を、中央に多くの両性花をつける。
ツルニンジンの実(キキョウ科):つる性の多年草。つるの長さは200m~300mあります。葉は互生し、長卵形。花は釣り鐘形の花が咲く。
1 comment
優しくて可愛い花たち♡
春もいいですが、秋の花はまた風情があって素敵ですね!
名前を知らないものが多かったので、知ることができてうれしいです\(^o^)/
名を知ると、さらに愛着がわきます。ありがとうございました。