初谷渓谷23日歩いてきました。まだまだ残暑が残り、気温も27℃、水温は21℃もありました。長期間、降雨がなく、木々の枯れを心配していましたが、やはり自然の中で生きぬいていますので心配することはなかったです。動植物は秋を感じています。妙見山ハイキングをされた方に聞きましたところ、12月にケーブル、リフトは廃線になりますので、多くのお客さんが乗降されていたようです。廃線までは多くのお客さんが来られる事でしょう。
私の同級生が、初谷渓谷をガイドした時に詠ってくれました。
子供会のメンバーのようで、リーダーの方が最初、子供たちに「川の遊び方」等の注意事項を支持されていました。大変に良いことで、重要な事だとおもいます。
お茶の木の結実。
ダンドボロギク(キク科):北米産の帰化植物。愛知県の段戸山(ダンドサン)で発見され、花が終了したのちにつく白い花が綿毛のような冠毛をボロに例えたのが名前の由来です。風吹くと、綿毛が雪の様に飛んでいきます。以前は、あまり見かけなかったのですが、最近増えて来ています。
ムラサキエンゴサク(イネ科)
タマムシ:生態は、成虫のエサであるエノキ、ケヤキなどの広葉樹林を飛び回っている。死んでいますがエノキの下にいました。昆虫の好きな子供にあげると喜んでいました。
堰堤:久ぶりの雨で水量もおおく、涼しそうです。
光芒がさす杉樹林。
エノキにさす光芒。木の緑と、太陽の光がさすバランスが贅沢な空間です。
ドラム缶の放置:この様な放置は止めましょう。