わが町には美しい「夕焼け」スポットが海抜200mから660mまでの間に数多くあります。数年かけ、四季を通じて太陽の沈む角度を考えながら撮影したものです。撮影場所には特徴があり、想像以上に写せた写真、残念ながらシャッターを切りましたが、現像すると思った以上にダメでな写真が多くあります。動画と違い、一眼レフカメラの特徴でシャッターを切る一瞬のチャンスを楽しみ、上手く写れば自己満足にひたっています。悪い時には、露出、ピント、シャッタースピード、画角等反省ばかりで、次回に良い写真が撮れたら良いと思い、最近は何処が悪かったのかあまり深く考えないようにしています。年齢的なものか、執念がなくなっているかも?夕焼けは地平線から太陽が沈む約10分が勝負です(ゴールデンアワー)。上手く撮れた時には、空の青色、太陽が沈んだ時の赤色がカメラ独独のきれいな色彩を出してくれます。私の場合は、撮影時にはフィルターを使用し、サングラスをかけて撮影します。肉眼では太陽直接見ますと、目が傷つく場合がありますので注意して下さい。
妙見山山上、星嶺より、六甲山方面を望む。海抜660m。4月撮影。
妙見山駐車場より、池田観光協会写真展、入賞、5月撮影
高山棚田より、田植え前、太陽の光芒が田んぼに反射、上手く撮れました。5月撮影
法性寺(日蓮宗)切畑地区、8月撮影
新光風台より知明湖を望む、10月撮影
知明湖(川西市)、2月撮影
自宅(ときわ台)より、海抜200m、3月撮影
自宅より(ときわ台)、テレビアンテナは将来無くなっているかも?フィルター使用。3月撮影
初谷橋(吉川地区)より、正面の枯れ木がシルエットとして上手く写り「夕焼けシーン」を撮影した中で満足している写真の一つです。11月撮影